2026.08.25
お知らせ

一本一本、丁寧につなぐ。樹脂溶接の技術

いつもライフクのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、樹脂溶接による「ロングベンドチーズ」の製作風景をご紹介します。

普段何気なく目にする樹脂製品ですが、形状や用途によっては、既製品だけでは対応できないものもあります。

そんなときに活躍するのが、ライフクが得意とする樹脂加工・樹脂溶接の技術です。

樹脂溶接とは?

樹脂溶接は、接合する樹脂と溶接棒を熱で溶かしながら、一体化させていく加工方法です。

金属の溶接とは使用する道具や方法が異なりますが、ただ溶かしてつなげればよいというものではありません。

材料の状態を見ながら、熱の加え方や溶接するスピード、溶接棒の押さえ方などを調整し、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。

パイプから、一つの製品へ

今回製作したのは「ロングベンドチーズ」。

直管や分岐部分となる材料を加工し、位置や角度を合わせながら組み立て、接合部を樹脂溶接によって仕上げていきます。

完成品だけを見るとシンプルな形状に見えますが、きれいに組み上げるためには、切断・位置合わせ・仮組み・溶接と、

それぞれの工程を正確に行うことが重要です。

特に分岐部分は、パイプ同士が交わる形状に合わせて加工し、その接合部に沿って溶接を行います。

こうした細かな作業の積み重ねが、一つの製品を形にしていきます。

技術を、次の世代へ

今回の製作では、静岡営業所の新入社員が実際に加工・溶接に取り組みました。

樹脂加工の技術は、設備だけで完結するものではありません。

実際に材料に触れ、加工し、仕上がりを確認する。

そうした経験を積み重ねることで、少しずつ技術が身についていきます。

ライフクでは、これまで培ってきた樹脂加工の技術を活かしながら、さまざまな形状・用途の製品づくりに取り組んでいます。

「こんな形の樹脂製品はつくれる?」

「既製品では合うものがない」

そんなご相談にも、用途や形状に合わせて加工方法を考えながら、一つひとつ対応していきます。

これからも、培ってきた技術と経験を次の世代へつなぎながら、より良いものづくりに取り組んでまいります。

樹脂加工・樹脂溶接に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ⇒052-799-3138

お問い合わせ