2022.09.06
お知らせ

特殊スリーブ加工のご紹介

いつもライフクのホームページをご覧いただきありがとうございます。

今回は、長尺パイプの特殊スリーブ加工事例についてご紹介いたします。
スリーブは管同士を接続するために用いられ、既製品にもTSパイプと呼ばれる片側にスリーブ加工を施した物が存在します。

今回は規格の半分の長さのスリーブ加工を行いました。

     ↑既製品                  ↑加工品                                     

加工を施したのは、VP250の長さ4メートルのパイプで、重さがおよそ60キロ以上になります。

上の写真が加工中の様子です。
体力やバランス、正確な機械操作の求められる難しい加工です。

このように弊社は一般的に大口径と呼ばれるVP200以上のパイプや、長尺パイプの加工も得意としております。

大口径や長物をはじめ、お客様のご要望に幅広く対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら → https://kosei-9.co.jp/(株式会社コーセイ ホームページ)

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