2021.05.07
お知らせ

地下貯水システムについて

こんにちは。
いつもライフクのホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は地下貯水システムについてご紹介いたします。

地下貯水システムとは、公園や広場などの下に穴を掘り、遮水シートを敷設した上に樹脂耐水材や礫(こいし)などを使用し、
滞水層をつくることで、その間隙に雨水を貯留することです。

地下貯水システムを活用することで、
ゲリラ豪雨が発生した際の水害を防ぐ役割や、渇水時、水道断水時には環境を損なわないで、水資源を確保することができます。

今回、ライフクは遮水シートの敷設を行いました。


こちらが遮水シートの敷設後の写真です。

このように一面に遮水シートを敷設していきます。

もう少し遮水シートによってみるとこのような状態です。

こちらは遮水シートの上に礫などがすでに載っている状態ですが、実際はこの写真のように設置されます。

ライフクでは、橋梁付属物・資材加工の分野で培った技術を武器に様々なことに取り組んでおります。

お客様のご要望に合わせて最適な提案をさせていただきます。
どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

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