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塩ビパイプの接続加工について

2019年10月15日

こんにちは。
いつもライフクのホ-ムペ-ジをご覧いただきありがとうございます。
 
塩ビ加工は弊社が最も得意としている加工ですが、
今回はその中からレジューサーについてご紹介させていただきます。
レジューサーとは、異なる口径のパイプを接続するために用いる継手です。
 
例えばφ100とφ200のパイプでは径が異なるため受け口などで直接接続することができません。
既製のインクリーザーを使用して接続することはできますが、既製品のため規格にない径同士は接続できません。弊社では塩ビの板からレジューサーを製作しているので、どのような口径同士でも接続が可能です。
 
レジューサーの製作方法は以下の手順です。
①NCルーターで塩ビの板を型通りにカットします。
NCルーターでは事前にプログラムを設定することにより、多種多様な切断加工ができます。
②電熱炉を使用して塩ビを加工できるように柔らかくします。
製作には電熱炉を用いて加工していきます。電熱炉はバーナーなどと違い、全体を均一に温められるので、板材を大きく曲げるのに適しています。
 
そして完成したものがこちらです。

つなぎ箇所には塩ビ溶接を施してあります。
 
次にこのレジューサーでφ250とφ200のパイプを接続します。
こちらが接続前の状態です。

上記を組み合わせると・・・
 

このように異径のパイプが一つになりました。
写真ではつなぎ箇所に塩ビ溶接を施してありますが、この後の工程でFRP積層加工を行い、耐久性を強化します。
 
この技術を用いればVP規格品の最小口径φ13と最大口径φ300のパイプを接続することも可能です。
 
今回ご紹介したレジューサーはライフクの加工における一例です。
他にも多種多様な加工を行っておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。
 
 
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